25年以上、統合失調症と戦っていた私は、ずっと能面のような顔で笑顔を忘れてしまったゾンビのように生きていました。
能面だった私は、3年前に心感覚の読書会へ参加したことをきっかけにして、劇的に変化しました。
心のそこから笑えるようになったのです。
なんというか、笑顔を取り戻すことができたのです。
死にたいと思いながらも、自殺とかは痛そうだし、家族に迷惑がかかるし、とあれこれ理由をつけて、死ねずに生きていました。
そんな私を心感覚の読書会に参加しませんか? と誘ってくれたSさん、本当に本当にありがとうございます。
このお誘いが無かったら、きっと今も能面のような顔でゾンビのように生きていたことでしょう。
私よりも若い方なのですが、心のお母さんだと思っています。
初めて読書会に参加した日が、2021年12月28日です。
もう少しで3年になるんですね。
っていうか、まだ3年経っていなかったのですね。
あらためて経過年月を確認して、ちょっとびっくりしました。
2年9ヶ月で、かなり私の人生かわりましたね。遠い目。
28歳ごろに統合失調症と診断されており、今も薬を飲み続けていますが、もう治ったのではないか? とすら思います。
病院の先生からは、ビタミン剤のようなサプリメントだと思って、予防のために薬は飲んでいたほうがいいよと言われています。
たしかにぶり返したら元も子もないのですが、寛解しているのではないかとすら思っちゃいます。
認識技術(nTech)を学び、悟りを得たからこそ、イマココ生きることができるようになりました。
私はいま、私のように統合失調症で苦しんでいる人たちに、この学びに道案内をさせていただきたいと思うようになりました。
今まさに、死にたくても死ねないでゾンビのように生きているあなた、是非ご返信ください。
返信が難しい場合は、ダイレクトメッセージでも構いません。
自殺をする勇気があるのであれば、まずは私に連絡してみて欲しいです。
私に起こった変化を、あなたも体験してみませんか?
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統合失調症はその昔、精神分裂症とも言われていました。
この病名は差別的だったためか、いつの頃からか統合失調症と呼び名が変わりました。
でも、呼び名は変われど、病気が軽くなるわけではありません。
かかってしまった人にしかわからないことってあると思います。