2021年5月20日(木)、愛着ある自宅を明和地所さんに2000万円で売却する手続きをおこないました。
6月4日(金)にピタットハウスの担当者へ、「迷いはあるが、手続きを進めて欲しい」と電話連絡しました。
正式にお手続きをするのは、6月10日(木)を予定しております。
前回の投稿はこちらです。
いろいろと思い悩んでいるうちに時間ばかりが経過してしまいました。
「3人で暮らしたい」という息子の願いを叶えてあげたい気持ちもありましたが、ヒビの入ってしまった夫婦生活は、もう続けられそうにありません。
もともと冷え切っていた夫婦生活でしたが、トドメをさしたのが私の行動のようです・・・。
5月22日に妻と二人で自宅売却後、どうしていくか話し合いをしました。
話し合いの中で「これもある意味、チャンスかもしれない」と妻から言われた私は、「自宅売却が離婚のチャンスだ」と言われたのだと考えました。
一晩、眠れない夜を過ごした私は、翌日の5月23日にSUUMOで検索していた物件について、ピタットハウスにて相談しにいきました。
すると物件の鍵は空いているとのことで、そのまま内覧することとなりました。
結構お問い合わせのある物件で、グズグズしていると他の人に取られてしまうかも・・・、と言われた私はあわてました。
「手付金などもいらないので、物件の仮押さえをしてみてはいかがでしょうか?」とご提案され、申込みの書類を書いてきたのです。
夜、自宅に返ってからアパートを仮押さえした話を妻にしたところ、「何を勝手にやっているの?」とののしられました。
「チャンスかもしれない」と言っていたから・・・と、いうと妻は「いい機会」という意味で言ったまでで、「チャンス」という言葉を間違えて使ったものだと弁明されました。
チャンス=離婚 と結びつけてしまったのは、私の早合点だったようですが・・・、あとの祭りです。
私は、統合失調症というココロの病を持った人間なので、頭の中がグルグルしてしまっていたのかもしれません。
家族会議を何度か試みるも、なかなか核心部分にふれることが出来ずにいました。
苦しんでいる最中のツイートが以下です。決断できない弱い自分・・・。
このまま時間ばかりが経過してしまっては、引越し→残置物撤去→引き渡し をスムーズに実施できないと考えていました。
なんとかしなくては・・・、と考えて過去に読んだことのある「嫌われる勇気」の再読を実施いたしました。
アドラーのいう「課題の分離」を実践しようと考えてたら、「ひとりぼっちの生活もありだな」と考えるようになりました。
6月4日(金)にピタットハウスの担当者へ、「迷いはあるが、手続きを進めて欲しい」と電話連絡しました。
正式なお手続は、6月10日(木)に実施することとなりました。
お手続きには、「住民票(本籍記載あり)」と「印鑑」と現金83000円が必要とのこと。
7月分の家賃前払い 36000円
保証会社(無期限) 36000円
事務手数料 11000円
金額の内訳は上記の通りです。
一度きりの人生をいろいろと迷いながら生きております😅