PayPalなど海外サービス利用時にデビットカードが使えない場合、セキュリティ設定を確認しましょう。国内で利用していても、決済システムが海外の場合、このセキュリティ設定によって、利用不可となるケースがありますので、ご注意を・・・。
確認箇所
1.楽天銀行にパソコン等でログインします。
2.カードATMをクリック
3.中段右のセキュリティ設定を確認
「デビット利用制限」の「内、海外利用分」が「不可」になっていませんか?
4.「セキュリティ設定」をクリック
不可→可能へ設定変更
5.「内、海外利用分」の「利用停止解除」ボタンをクリック
6.利用停止から利用可能になったことを確認
設定変更されたことを確認
7.カードATMを再度クリックして画面切り替え
8.中段右のセキュリティ設定を確認
「デビット利用制限」の「内、海外利用分」が「可能」になっていればOK
あとがき
海外旅行することないからという安易な気持ちで、セキュリティ設定をしちゃっていたようです。
「内、海外利用分」に国内で利用した決済システムが海外のものも含まれるとは・・・。
なんか楽天デビットカードうまくいかないから楽天カードで決済して乗り切っていました。
お店側(ここではPayPal側)の都合で、デビットカードの可否を判断しているのだと勝手に思い込んでしまったのです。
半年以上も気が付かずに過ごしておりましたので、同じような状態の方いらっしゃったらココを見てほしいですね。
電話でデビットカードの問い合わせをしたいときは、こちらのURLをご覧ください。
https://www.rakuten-bank.co.jp/debit-card/support/#anchor-03