8月6日から8月21日の長期にわたるnTechメソッドセミナーを受講いたしました。
とっても とっても 内容が濃かったので、参加して本当に良かったと思います。
認識技術(nTech)の最先端の知識を得られる場だったと強く感じました。
特に多くの時間が割かれていたのは、原始人が使い始めた言語(主語(S)+述語(V)の言語)の問題を解消するデジタル言語(1-5-1)についてでした。
15日間もの長期のセミナーは、はじめて受講しました。
終盤はずっと椅子に座っていた為か、おしりが痛くなってきましたが・・・(汗)
最後までくじけずに受講いたしましたぁ。
言語(主語(S)+述語(V))が問題!
なぜ人と人との争いが絶えないのか?
なぜ自分の人生に満足することができないのか?
なぜ自分の人生に満足することができないのか?
なぜ人は鬱になったり自殺したりしてしまうのか?
あらゆる問題の根本原因・・・
それは「言語」だったとノさんは言い切ります。
私たちが使っている言語は、
主語(S)と述語(V)で成り立っていますよね。
「雨が降った」
これが基本構文です。
「降らない雨はあるの?」とノさんは言います。
そう言われると、「雨」という単語そのものに「降っている」という情報が含まれている気がしてきます。
同様に・・・
「花は咲く」
「咲かない花はあるの?」とノさんは言います。
こちらも、「花」という単語そのものに「咲く」という情報が含まれている気がしてきますよね?
主語と述語の言語には矛盾が混ざっていますね。
話せば分かるも真っ赤なウソです。
心感覚の70ページ目を引用
あなたは「アップル」と聞いて何を連想しますか?
スマホの「iPhone」
赤くて丸い「りんご」
童話好きなら「白雪姫」
科学好きなら「ニュートン」
生産地の「青森」
などなど、単語ひとつをとっても、連想されるものは人それぞれバラバラです。
これにより、コミュニケーションのズレ、理解のズレが生じます。
①イメージ概念の共有ができない
単語ひとつでも、イメージは人それぞれ違う。②体験や経験の範囲を語る言語しかない、その範囲外は言語化できない
体験や経験を語るが、五感と脳によるものなので出発から限界、五感の範囲内しか語れない。③一部分しか表現できない
心感覚の74ページ目を引用
音や記号は共有できるが、単語を発する人の背景、イメージを包括して共有できない。
上記が言語の限界であると、心感覚に記載されています。
メソッドセミナーではもっともっと表現豊かに説明されておりましたが・・・
セミナー内容をここに全部記載すると著作権?的な問題もありますので、控えさせていただきます。
デジタル言語(1-5-1)で問題解消
原始人が使い始めた言語(主語、述語)の問題は、ノさんが開発したデジタル言語(1-5-1)を使うことで解消します。
デジタル言語(1-5-1)により認識のズレなどをなくすことができ、あらそい事が減るとのことでした。
デジタル言語(1-5-1)の詳細については、メソッドセミナーやリーダーシップ研修を受講するときのお楽しみに・・・
デジタル言語(1-5-1)の使い方について、今後のSAMURAI道場(https://peatix.com/user/12708048/view)で詳しく解説される予定のようです。
ぜひ、毎週木曜、金曜の19:00-20:00のSAMURAI道場にご参加願います。
またnTechに興味を持たれた方は、入門書である「心感覚」を読まれることをオススメいたします。
本をよむのは嫌だ、概要だけでも知りたいという方は、「【9/17開催】第7回 NohJesu nTechマスター1day」にお申し込みいただきますようお願いします。
お申し込み時にpeatixの紹介者欄に「うら」とご記載いただけるととても嬉しいです。
開催日程
2022年8月6日(土)~13日(土) 前半
2022年8月14日(日)~21日(日) 後半
※8月15日(月)はお休み 〜夜明けの晩〜令和維新始動 シン人類誕生祭!の開催のため