2021年5月20日(木)、愛着ある自宅を明和地所さんに2000万円で売却する手続きをおこないました。
22年前に新築で3200万円で購入した物件であり、通常1600万円前後といわれたものだったので高値で買取してくれた方だと思います。
7月30日に引き渡す予定であり、後戻りはできなくなりました。
明和地所さんに売価することにした時の記事はこちら・・・
2021年5月20日(木)、愛着ある自宅を明和地所さんに2000万円で売却する手続きをおこないました。
14:00からの予定だったが30分以上前についてしまったため、隣の札幌時計台を撮影いたしました。
私の心とは裏腹に、とてもいいお天気でした。
買取ってくれる業者さんが来る前に着いたため、先に今後のスケジュールについて明和地所さんとすり合わせをおこないました。
5月20日 売買契約(手付金100万円支払い)
6月上旬 銀行に一括返済することを伝える
6月末まで 引越し先を決め、引越し業者を手配
7月24日まで 引越しを完了させる
7月28日ごろ 残置物の撤去
7月30日 引き渡し(鍵、1900万円決済、銀行などの一括返済)
14時になり買取ってくださる業者さんも到着したため、明和地所さんと私の3人で手続きをおこないました。
・売買契約書の読み合わせ
・今後のスケジュールすり合わせ
・家の状況について確認のため、レ点チェック
・契約を守れない場合の説明(手付金100万円の返還、違約金100万円発生)
・手付金100万円のお支払い
・収入印紙5000円を貼り付け
・署名、捺印
売買契約書の読み合わせは明和地所さんが重要な部分を中心に読み上げてくださり、スムーズに進みました。
今後のスケジュールについてすり合わせをしたあと、家の状況について20項目くらい細かく聞かれ、レ点をチェックしていきました。
雨漏りはないか? 水まわりのつまりはないか? などイロイロきかれました。
契約を守れない場合は6月30日までに契約破棄できるとのこと。
手付金100万円の返還、違約金100万円の追加支払いの計200万円でキャンセルできるとのことでした。
特記事項として境界石がない場合、買取業者側で対応する旨、ご説明されました。
4箇所ちゃんと境界石はあるハズなので、問題は無いはずですが・・・。
100万円の札束を渡されて、100枚あるか数えるようにお願いされました。
帯のついた札束は1cm強くらいの厚みでした。
数える手が震えます・・・。
100枚きちんとあることを確認し、10000円を抜いて返還し、5000円をいただきました。
収入印紙5000円を貼り付け、署名、捺印いたしました。
22年前に新築で3200万円で購入した物件であり、通常1600万円前後といわれたものだったので高値で買取してくれた方だと思います。
7月30日に引き渡す予定であり、後戻りはできなくなりました。