残置物撤去までの流れを、過去の自分と同じようなことをされようとしている方の道標になればと思い、記載させていただきます。
前回のブログ記事の後編という感じですので、あわせてお読みください。
7月25日(日)
残置物撤去業者に事前にカギを渡したあと、札幌市の大型ゴミ収集センターへ電話すると繋がりました。
土日もやっているんですね~。
お役所仕事だと思っていたので、ダメ元で電話してみてよかったです。
早速以下のものを大型ゴミとして、7月28日(水)に収集してもらうように依頼しました。
7月27日(火)
8~9時に電気屋さんが冷蔵庫を撤去をすることとなり、妻が待機することとなりました。
10時から残置物撤去業者が、事前の片付け作業を開始するとのことでした(先にカギを渡したからできる芸当ですね)。
買取業者も入って使えそうなものを持っていくとのことでした。
22時ごろから、家族3人集まって大型ゴミを庭に出す作業を実施しました。
布団は3枚一組にしてヒモで縛り、4セットとなりました。
ソファー、食器棚、レンジ台も庭に出しました。
次は電話台を・・・、と思ったのですが置いてあったとこにありません。
どうやら買取業者が持っていってしまったようです。
衣装ケースも1個足りない・・・。
これは私が数え間違えたのか? 売れると思えないし・・・。
結果的に200円の大型ゴミシール2枚、無駄になってしまいました。
夜中なのにものすごく暑く、汗だくになっちゃいました。
7月28日(水)
8時半以降に札幌市の大型ゴミ収集トラックがきたはずです。
業者による、残置物の撤去作業も朝から実施するとのことです。
この日はカギを預けていたので、私はアパートにて引越荷物をほどいていました。
きりのいいところで、テレビをつけたら侍ジャパン(野球日本代表)の初戦をテレビでやっていました。
そこからはテレビに釘付けで、夕方に残置物撤去作業の業者に挨拶しにいく予定をキャンセルさせていただきました。
作業完了後にブレーカー落として、カギを郵便受けの中に入れてもらうこととしました。
7月29日(木)
10時半ごろアパートを出て、地下鉄、バス乗り継いて、最後のお家訪問。
感慨深いです。
なにも無くなった家の中をめて、少々うるうるしてしまいました。
ここで過ごした22年間、幸せだったなぁ。
なんで最後にこんなことになってしまったのだろう・・・
あのときああしていれば、などなどこみ上げてくる思いもありました。
カギを回収し、バス時間まで家の中をうろうろしました。
壁に2箇所、穴あいてるのですが、1個は息子が小学校高学年のときに壁を殴って開けてしまったものです。
もう1箇所は私が妻と喧嘩したときに、壁に八つ当たりしたときのものです。
壁って結構簡単に穴あいてしまうので、みなさまご注意を・・・